このページでは、イベントクエスト「艶やか♡リリー先生シリーズ」の基本攻略をまとめたページです。
「艶やか♡リリー先生シリーズ」は、毎月2回目に開催される常設イベントです。
- 艶やか♡リリー先生〜こはる×真知〜7/11-19
- 艶やか♡リリー先生〜未幸×愛梨~8/10-20
- 艶やか♡リリー先生〜日奈×玲〜9/11-20
- 艶やか♡リリー先生〜乃々×桜子〜10/12-21
- 艶やか♡リリー先生~小百合×ナタリー~11/13-11/21
- 艶やか♡リリー先生~美弥花×つむぎ~12/13~20
- 艶やか♡リリー先生~千穂×恋~1/12~21
- 艶やか♡リリー先生~シルビア×詩音~2/11~20
- 艶やか♡リリー先生~結衣×直美~ 3/13~20
- 艶やか♡リリー先生~美弥花×若菜~4/12~21NEW
※オルガル2では、毎月3回のイベントクエストが開催され、2回目(中旬)のイベントは「艶やか♡リリー先生シリーズ」になっています。
「艶やか♡リリー先生シリーズ」は、基本的な「バトルスコアをアップする手順」は共通になっています。
※「敵の属性」や「使用スキル」は毎回変更されますが、攻略の基本は変わりません。
初心者の方は、このページを参考にリリー先生を攻略してみてください。
リリー先生の基本(仕様書)
ボスHP「無限」
リリー先生の体力は「無限(∞)」になっています。
リリー先生を倒すことはできませんが、累計ダメージが規定数に達するとクリアになります。
※規定ダメージは難易度によって異なります。
バトルスコアpt(累計ダメージ)がボーダーラインを超えると、最終クリアになり「達成ボーナスptを獲得」できます。
攻略ヒント
- リリー先生のスコアptは、「戦闘で与えたダメージ」と同じ数字です。
- ボーダーラインを超えるまで、最大5回の挑戦までスコアptを引き継ぎます。
- ボーダーラインを超えないと、全滅になり達成ボーナスptは得られません。
「与えたダメージ数」=「スコアpt」
「艶やか♡リリー先生」の戦闘では、「リリー先生に与えたダメージ」と「スコアpt」は同じ数字になっています。
クリア条件は「規定のスコアptに達する」ですので、全滅するまでに「どれだけダメージを与えれるか」が攻略のポイントになっています。
クリア条件:5回以内にボーダーラインを超える
クリア扱いになる条件は、「バトルスコアptのボーダーを超える」です。
1回の挑戦(戦闘)で、ボーダーを超える必要はありません。
最大5回までの挑戦でボーダーに到達出来れば「達成ボーナスpt」がもらえます。
最大5回の挑戦まで可能
ただし、達成ボーナスは、「挑戦回数に応じたポイント数」しかもらえません。
2回でクリアするよりも、1回でクリアした方が達成ボーナスが多くなります。
攻略ヒント
- 達成ボーナス:挑戦回数に応じて減少します
- 最大5回の挑戦までしかありません。(5回目で全滅→リセット)
途中で倒れてもアイテム獲得
「艶やか♡リリー先生」では、最大5回の挑戦で「規定のスコアptに達する」を満たせばクリアしたことになります。
全滅しても「通常のクリア」と同じようにアイテムが獲得できるため、他のイベントよりも「上の難易度」にチャレンジしやすくなっています。
※ドロップアイテムはクリア時と同じです。
天級にチャレンジしてみよう(5回までに達成できるなら)
リリー先生は、5回の挑戦でクリアすれば達成ボーナスをもらえ、途中で倒れても通常通りアイテムの獲得もできます。
普段よりも上の難易度に挑戦することをおすすめします。
おすすめは天月の翼がドロップ(低確率)できる「天級」です。
天級では、天月覚醒に必要なアイテム「天月の翼や輝石」のドロップ確率が、全ステージで一番高く設定されています。
関連記事:天月覚醒「終の試練」を90日以内に開始する方法(別ページ)
普段ではクリアできない方も、挑戦してみてください。
- 月の糸:中級以上
- 月の羽:上級以上
- 輝石:超級以上
- 天月の翼:絶級以上
※難易度が高くなるほど、ドロップ確率が増加(UP)
難易度が低いステージでは、ドロップできないアイテムもあります。
スタミナ消費は「×1倍」にする(推奨)
オルガルにはスタミナ消費を2倍~3倍にして、時間を短縮する機能があります。
- スタミナ消費2倍:1回のクリアで2回分の報酬を得られる
- スタミナ消費3倍:1回のクリアで3回分の報酬を得られる
リリー先生に限り、スタミナ消費3倍でも「達成ボーナスを1回分」しか受け取れません。(3倍にならない)
また、達成率にもスタミナ消費量は影響しません。(3倍で挑戦しても、1倍と同じになる)
計算しないと気が付きにくいですが、スタミナ消費は必ず1倍を推奨してます。
リリー先生「戦闘」攻略の基本
リリー先生の動きは、「2つのモード(状態)」と「エンドスキル(強力な必殺技)」に固定されています。
スタートは「トランスモード」で始まり、エンドスキル発動後「クールモード」になります。
攻略のヒント
- トランスモード:開幕の状態(オーラがある)
- エンドスキル発動:
- クールモード:エンドスキル発動後(オーラがない)
クールモード後は、こちらが「6回行動する」とトランスモードに戻ります。
クールモード中はバトルスコアを多く獲得するチャンスです。
できる限り「攻撃」を行いましょう。
2つの状態を意識する(トランスとクール)
リリー先生は、2つの状態があります。
攻略のヒント
見た目の違いに注目しよう
- トランスモード:通常の状態(オーラがある)
- クールモード:エンドスキル発動後(オーラがない)
エンドスキル(強力な全体攻撃)を使用すると、クールモードになると覚えておくといいかと思います。
「トランスモード(通常)」:大ダメージスキルは温存
トランスモードは「通常のターン」です。
リリー先生の「攻撃力・防御力・素早さ」が通常状態のため、こちらの攻撃があまり効きません。
エンドスキル発動後、「クールモード」になるとリリー先生の「攻撃力・防御力・素早さ」が大幅ダウンします。
大ダメージを与える攻撃スキルは温存して、「補助スキル」「回復」に徹しましょう。
攻略のヒント
トランスモードで使うスキルは、回復や補助(強化・弱体化)のスキルにしぼり、攻撃スキルは温存します。
- 強化スキル:攻撃UP、素早さUP
- 弱体化スキル:防御ダウン、攻撃ダウン
できれば、戦闘開始後すぐに「防御ダウン」と「攻撃ダウン」を使いましょう。
- 「防御ダウン」:リリー先生の防御力を減らし、ダメージ(スコアpt)を増やす効果
- 「攻撃ダウン」:リリー先生からのダメージを減らし、生存率を高める効果
スキルレベルを上げて「弱体化効果が切れないようにする」と、スコアを伸ばしやすくなります。
★3メンバーでも、スキルレベルを上げると、「スキル効果の継続ターン」と「チャージターン(次回使用ターン)」が同じになるキャラがいます
「スキル効果の継続ターン」と「チャージターン」が同じであれば、常に「弱化効果を与える」ことも可能です。
※素早さが追い付く必要があります。
★3にも優秀な「弱化スキル」を持ったメンバーが存在します。
「クールターン」:大ダメージを狙う
リリー先生は、「クールモード(エンドスキル発動後)」になると「防御ダウン+攻撃ダウン状態」になります。
クールモードに大ダメージスキルを使うと、スコアを伸ばしやすくなります。
手動でハイスコアを出したい時は、クールターン中に大ダメージスキルを使用しましょう。
※クールモードは、オーラがない状態です。
エンドスキル(強力な全体攻撃)の対策
リリー先生は「トランスモード終了」時、「エンドスキル」という強力な必殺技を使います。
クールモードが終わるたびにダメージが増加し、最終的にエンドスキルで全滅します。
「エンドスキル」を耐えるほど、与えるダメージが増え「スコアが増加」します。
「少ない挑戦でクリア(ptボーダー達成)」したい方は、「防御系スキル」「回復系スキル」が重要になっています。
「メガバリア+防御」でダメージ大幅に減らす
攻略のヒント
防御系スキルは2種類あり、2つの効果を同時に受けることが可能です。
- 防御UP:防御力を上げる
- バリア:ダメージを軽減する
防御Up+バリア=受けるダメージを大幅に減らす。
「防御UPスキル+防御UPスキル」は上乗せされず、ターンの延長か消滅になります。
「回復」必須(継続回復でも可)
リリー先生では、「回復スキル」も重要です。
ただし、回復スキルだけにすると、ダメージが与えきれずスコアが伸びません。
回復スキルは1~2個でかまいません。
防御系スキルがあれば、大量の回復は必要ない時があります。
継続回復など、小回復でも常に回復できるスキルを試してみてください。
ただし、1人に集中攻撃を受けると、倒れやすくなるため必ずではありません。
理想は「継続回復1名+単体への中~大回復1名」で、集中攻撃を受けた時の回復役を入れることです。
※あくまでも筆者独自の考えです。
オート周回のコツ
ここまでは「攻略の基本」として、手動でのスコア狙いについて書いてきました。
しかし、オルガルのオート機能でクリア(周回)する場合は、考え方を少し変える必要があります。
なぜなら、オート機能は、スコア狙いをしてくれないからです。
オート機能を使う方は、ここまでで説明してきた「防御UP+バリア」「回復」を中心に考えるとうまくいくことがあります。
耐久性アップ:「弱化スキル」&「強化スキル」を採用
基本的には攻撃スキルも必要ですが、ダメージを耐えきれるようにスキルを選ぶ必要があります。
- バリア
- 防御UP
- 攻撃ダウン
- 回復
上の4つのスキルがあれば、耐久性を大幅に上げることができます。
違うスキルを入れる
ただし、オルガルのスキルは同じ効果を複数使っても、効果は1つ分しかありません。
※重複・重ね掛けはできません。
チームに同じスキルを入れるよりも、違うスキルを入れた方が生存率が高まります。
チームに防御スキルを何人も入れる必要はありませんので、攻撃系・強化系スキルを入れましょう。
筆者のオート周回メンバーは、防御1人、回復1人、強化系1人です。(1人は攻撃のみ)
攻略のヒント
効果が重複できないスキルは「同じマークのスキル」です。
例)1つ分の効果になる組み合わせ:「防御UPスキル+防御UPスキル」「攻撃ダウン+攻撃ダウン」
ただし、効果量が同じであれば「継続ターンのリセット」ができます。
例)継続ターンリセット:「防御大UPスキル+防御大UPスキル」「攻撃大ダウン+攻撃大ダウン」
また、効果量が違うスキルを使うと「効果が高い方」が優先されます。
※「効果書き換え+ターンリセット」か「効果なし」になります。
例)
- 効果書き換え+ターンリセット:「攻撃中ダウン状態で攻撃大ダウンを使う」
- 効果なし:「攻撃大ダウン状態で攻撃中ダウンを使う」